10月13日(日)10時〜 ハザードマップから見る百道浜について、どんな災害が予測されるの?等の質問を事前に用意し、早良区安心安全係 政元様に回答していただきました。 参加者は25名でした。
ハザードマップを見ると、百道浜校区は洪水ハザードマップを見ると、室見川、樋井川護岸に赤いゾーンが書かれています。この赤いゾーンは、室見川・樋井川氾濫ではなく、河岸浸食による危険性がある範囲となっています。ご存じでしたか?
護岸は福岡市も定期点検を行っていると聞き、安心しました。
また、百道浜は海岸に面しているので、津波の影響が心配していましたが、日本海は太平洋と違って、水深が浅い事もあり、あっても小さい津波の予測のようです。
講習会終了後、保存食を配付しました。この保存食はインターネットで購入しましたが、1食あたり500円前後し、すぐには家に届きません。いざという時の為に、3日分くらい用意しておいた方が良さそうです。(有事の際は、注文が殺到するので、ご注意ください)
その後は、百道浜小学校にある、校区防災倉庫の備品を確認しました。
建物、インフラも1989年(平成元年)以降の街なので、比較的新しく、大きな懸念材料は少ないようですが、いつどんな災害が起きるか分かりませんので、在宅避難を前提に、今後何をしたらいいのか、防災対策推進協議会では取り組んで参ります。
2月16日(日)校区として防災訓練を予定しています。
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